No.5 石碑(いしぶみ)めぐりのみち(群馬県)

投稿日:

おもに万葉歌碑を探し歩くことをテーマにしたコースです。
高崎近郊の低山に続く「高崎自然歩道」が主体となっています。
大半がハイキングコースなので、バイクを降りて少し歩いてもみました。


 
 
馬庭駅をスタートに道標を見つけながら、線路沿いの道を山名駅方面に進んで行きます。
ほどなく、高崎自然歩道『石碑の道』の入口が見つかります。
ここにバイクを止めてちょっとだけ歩いてみます。
 
 
石段を登って行くと、横穴式の小さな「山上古墳(やまのうえこふん)」があります。
同じ場所に国の特別史跡「山ノ上碑」を見ることができます。

江戸時代、『四国八十八ヶ所巡り』は庶民のあこがれの旅だったようです。
これを真似て「坂東札所巡り」などの地方独自の札所巡りコースにつながったそうです。
ここは、三郡坂東の札所となっており、山上古墳の中に馬頭観音が祀られ、そのようにして選定された名所のひとつだったようです。
 
 
さらにここからコース沿いに万葉歌碑の道が続いて行きます。
せっかくですので一首だけ拝読してから戻りましょう。

 

 『あすか河 塞くと知りせば あまた夜も ゐ寝てこましを せくとしりせば』

(二人の仲が引き裂かれるさだめだと、それが分かっていたなら、幾夜も幾夜も共寝をしたものを、ああ…)

万葉人も現代人も頭の中は大して変わりませんな。
ってか、全然進歩してないような、ああ… orz。
 
 
さて、ここから山名八幡宮へと向かいます。
この神社は駅のすぐ近くにあるためか、参道が線路を潜るように作られています。
分かりにくいですが、山門のすぐ奥に電車が通っているのが見えます。

神社の造営は、山名氏の祖、山名義範という人だとか。
山名義範は、応仁の乱で西軍の指揮を執った山名宗全という方のご先祖様。

境内には全国の山名氏の末裔が奉納した神馬像があり、馬は西を向けて建てられているそうです。
 
 
 
ここからゴールの館バス停までは、残念ながらバイクで訪問できそうなところはありませんでした。

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