No.14 道祖神のみち(群馬県)

道祖神めぐりがテーマのこのコースはすべて一般道沿いに組まれており、おもな見所はバイクでも訪れることができます。

道端には、さまざまな石碑群をあちらこちらで見かけることができ、のどかな山村風景にも古い歴史があることを実感します。
 
 
スタートは国道406号線沿いにある「高野谷戸(こうやがいと)」バス停です。

関東ふれあいの道のコース案内板には、道祖神を示す印が無数に記されています。
また、古来よりこの付近は交通の要衝だったせいか、道祖神だけでなく「本庄辻の地蔵尊」や「橋場の地蔵尊」などいわゆるお地蔵さまもたくさん置かれているようです。

 
 
 
田畑の広がる旧道から少し入ったところにコース最初のポイント「神明宮」があります。
小さな社殿の脇で雑草に覆われそうな数体の道祖神を眺めていたところ、近くを通りかかった地元の方が声をかけてこられました。
「毎日ここを歩いてるけど、道祖神なんてもんは一度も気にしたことねぇよ(笑)」

 
ま、近くにいると、たいていそんなもんですけどね (^^;
 
 
次に、曹洞宗のお寺「全透院(ぜんとういん)」をのぞいてみます。

毎日、正午と夕方に梵鐘が鳴らされるという立派な鐘楼門をくぐると、身替わり延命地蔵尊の安置された本堂があります。

さらにその裏山はかつて木部氏の栗崎城があった場所だとか。
その名残でしょうか、境内の一角にはツル草に覆われた古い石垣がみられます。

 
 
 
風に揺らぐコスモスを眺めながらしばし休憩のあと、最後の戸榛名(とはるな)神社へと向かいます。

 
 
 
室町時代に榛名神社から分霊された戸榛名(外榛名)神社。
入口には樹齢400年ともいわれる二本の杉の巨木が構えており、そこから急な石段を見上げた先に本殿が建っています。

苔を踏む足下の感触からも、この地の歴史の古さを伺い知ることができます。

 
 
 
ここからゴールの蘭津(らんづ)入口まで静かな山道を走ります。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中