このコースは起点となる深山バス停から、赤城山山頂付近にある大沼までを、一気に駆け上がるように結んでいます。
山腹までの半分はバイクで進めるものの、終点の大沼までの残り半分は完全な登山道となり、ルート上をすべてトレースすることはできないようです。
途中の赤城キャンプ場をすぎると舗装が途絶え、ダートの「林道西赤城山線」の入口につながります。
しばらく走ると、簡易ゲートが現れます。
ゲートはオープンされていましたのでそのまま進んでみます。
路面はしっかりしており、車の進入した形跡も多く伺えます。
林道はまだまだ続きそうな雰囲気なので、行けるところまで走ってみます。
ところがわずかに進んだところで、杭で道が遮断され車両が進入できないようになっていました。
正解には、物理的に進入できますが…。
もちろん、ここは大人の判断で引き返すことにします。
でも、奥の方からエンジン音が微かに聞こえていたのが、ちょっと気になるところではありました (^^;;