フォトライフに新しい仲間が加わりました。
キヤノンの「IXY 410F」。
これまで、ツーリングのお供として「Lumix DMC-FX7」、「PowerShot TX1」や「ソニー DSC-HX5V」など、いくつかのコンパクトデジカメを使ってきました。
ただ、画質は十分なものの、いずれも使い勝手の面でどうしても不満な点が…。
バイクを止めて、カメラを取り出しストレスなくシャッターを押すことができる。
作品性より速写的記録性重視とでも言いますか。
そのための最低条件として、
- できるだけ小型軽量でかさ張らない。
- 不用意にモード設定が変わらない(ダイヤル式など)。
- グローブをはめたままでもある程度が操作できる。
- とにかく起動や処理スピードが早い。
ここにきて、そんな不満点を解消できそうなモデルが、1万円後半台の価格に。
でもって、思わずポチリと…。
これで手持ちのカメラは「EOS 5D」、「シグマ DP2」との、3機種が揃いました。
(ここからの写真はすべて410Fで撮影)
「5D」は、室内でのブツ撮りを中心に、結婚式やライブコンサートなどのイベント用。
「DP2」は、あくまで撮影目的の旅行用。
で、今回の「410F」は、バイクでのおもに林道ツーリング用。
と使い分けが整ったわけです。
ちと、贅沢ですね (^^;