シグマのDP2で撮影する際は、必ずRAWで記録しています。
Foveonセンサーが作るせっかくの素材の良さを少しでも活かせればと…。
Sigma Photo Proもバージョンが5になってから、安定性や処理速度が向上しているものの、なかなかイメージ通りの色になってくれないことが多い。
SPPの場合、ハマればすばらしく期待通りの画が出てくるだけに、うまく調整できない時のイライラ感がなんとも残念。
もっとも、使い方が悪いだけかもしれませんが (^^;
なので、一度SPPのオートで確認。
それを参考に調整範囲が広いAdobe LightroomでRAW現像するという面倒なことをしています。
モノクロ基調にしたときも、X3Fの持つ階調の豊かさが出てまたいいですね。