ハードウエアの入れ替えを機に、ソフトウエアの見直しも行ってみました。
その際に意識したことが、いわゆる「クラウド」の活用。
まずは、Mac OS X Lionで動かなくなったものや、使用頻度が極端に低いものはすべて削除。
そして、クラウドサービスの機能で代用できるアプリケーションソフトもいったん外します。
MS Officeをはじめ、いくつかの定番アプリはとりあえず置き換えることが可能。
PhotoshopやIllustratorは、まだ難しいかも…。
ストレージサービスを利用することで、DVDやCDなどのディスクメディア系も、大幅に減らすことができます。
重要なデータの一部もリスク分散をかねたバックアップ先に。
ただ、あちこちのクラウドサービスを使うことになるので、管理するアカウントが激増。
将来的には「iCloud」がこれらを包括するソリューションを用意してくれるといいんですけどね。