東日本大震災から二年。
津波で被災した地域の様子を自分の目で見ておきたい。
そんな思いから、飲み込まれた街の “いま” を確認しに行ってきました。
被災地で目にしたのは、砂煙を巻き上げ行き交う無数の工事車両。
そして、今も残る “つめ痕” と復興への歩みとが隣り合わせにある姿でした。
スクーターに乗っての駆け足の行程もあって、何の支援もできずに帰ってきました。
それゆえ、せめて現地の今の様子を少しでもお伝えできればと思います。
※写真にはGPSデータ(位置情報)が付いています。