津波の被災地へ その2 <福島県>

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福島第一原子力発電所で起きた事故の影響で、福島県の海沿いにあるほとんどの場所へは近づくことができません。
また、放射能への警戒および避難指示が出されている各周辺区域へも、一般の侵入はできなくなっています。
 
南端に位置するいわき市と北の相馬市を結ぶルートは、これらの対象区域を大きく迂回する必要がありました。
主要な道路には警察関係の車両が配備されているなど、物々しい状況が続いています。
 
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地元の方に道を教えてもらい南相馬市の被災地域へ。
原発事故が影響してか、復旧がほとんど進んでいない無人の集落が残されていました。
 
無残に放置されたこのような状態が、福島県内の原発近隣における多くの場所での現状なのかもしれません。
 
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福島県と隣接する宮城県の山元町。
原発から離れた地域では、少なからず復興への取り組みが進んでいるように感じます。

ここは、常磐線の坂元駅があった場所。
プラットホームの名残以外、周辺には何も残っていません。
 
そのなかを、数えきれぬはどの工事関係車両が縦横に走っていました。
 
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こちらは岩沼市にある専光寺。
 
敷地の隅に無造作に積まれた墓石がなんとも痛々しい。
 
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海岸付近一帯で目に付く、宅地だった痕跡を示すブロック塀の残骸。
そして、すでに役目を果たさぬ防潮林。
 
この辺りから仙台空港にかけて、海沿いを通る道路のほとんどが、工事のため立入禁止となっていました。
 
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※写真にはGPSデータ(位置情報)が付いています。

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